千葉県富里市の訪問看護師、菅野道子のサイトです

「もし、病気になったら…、このまま年を重ねたら…」
皆さまはこの後にどんな言葉を綴りますか?

医療保険や介護保険を利用した看護には様々な制限が伴い、こころからご満足いただけることが難しい場合も少なくありません。

私には想いがあります。私が提供する看護は、患者様とご家族様のあるべき姿を支えるものでありたい。病気をしても、年を重ねても、その人らしい生活、その人らしい生涯をまっとうしていただくためのご支援がしたい。

そんな看護を実現するため、私は患者様、ご家族様のための身近な専門家、かかりつけ看護師になるという理想を追求した結果、プライベート看護にたどりつきました。

プライベート看護は、皆さまの安心とご満足に適うよう、寄り添いながら、ともに作り上げていく訪問看護です。

「もし、病気になっても、このまま年を重ねても…」。

患者様、ご家族様の思いに傾聴し、ご意思を尊重した、望まれる生活をご支援いたします。

 

菅野 道子

HomeNurse代表 菅野 道子

 

成田赤十字看護専門学校卒業後、千葉県立救急医療
センターを経て成田赤十字病院に就職。
成人および小児の各科救急領域から慢性疾患看護まで
20年にわたり臨床経験を積む。

小児科では、入院というもうひとつの日常に順応する子どもたちに対し、少しでも安心できる居場所を提供したい、という思いから、在勤中に養護教諭1種免許を取得する。病気によって生じる社会や希望との隔絶感をケアし、自己肯定力を高める関わりに注力。平成21年、看護係長に就任。以降6年間、教育担当係長として人材育成の一端を担う。

障害を持ちながら在宅で過ごすお子様や、慢性疾患を患う高齢者様の支援を経験。在宅療養における制度上の落とし穴や、患者様が求める看護へのニーズに触れ、自らの看護観を喚起する機会を得る。
患者様ご本人の意思に基づいた医療・看護を実現するため、平成27年病院を退職後独立し、プライベート看護HomeNurseを立ち上げる。

<保有資格>
看護師、養護教諭1種